AMBIENTE Blue Flame
ブルーフレイムとはボディ表面をポリッシュ後の処理工程プログラムです。
ボディ表面をポリッシュした後、シリカガラスをプライマーとしてボディへ焼き付けます。
シリカガラスは青い炎の状態で塗布されるのでブルーフレイムと呼ばれてます。
技術的には液状シリカが超高加熱された炎と共に塗布され極性化し、この処理によって表面に帯電していた静電気を除去し、イオン化すると共に塗装面の不要となる残留物も焼却させます。
シリカ分子は塗装面の微孔に浸透し、塗装面を均一化します。硬化したシリカ皮膜はこの後に塗布するAMBIENTEガラスコーティングの完璧な基盤を形成し、コーティング剤の持つパフォーマンスを最大に引き出すことができます。